外部被ばく線量測定結果報告書の表示事項について解説いたします。

①着用者情報
 ・着用者名、個人番号、性別、着用期間を印字します。

②装着部位 1:胸部 2:腹部 3:末端部 6:場所 8:眼の近傍 を示します。

③放射線測定器の種類及び型式
 ・区分 放射線測定器の型式を番号で示しています。
   7:Xγ線用TLDバッジ
   8:広範囲用TLDバッジ
   9:中性子用TLDバッジ
   5:Xγ線用TLD指リング
   2:水晶体用線量計
 ・TLDID:TLDの素子番号を示します。

④測定値[mSv]
 ・Hp(10) :1cm線量当量
 ・Hp(0.07):70μm線量当量
 ・Hp(3)  :3mm線量当量
 ・測定コード:測定により得られた情報から推測できる特記事項を示します。

⑤集計期間
 ・今回:放射線測定器の測定値より求めた算定値を示します。
 ・1カ月:当月1日から月末までの累積値を示します。
 ・四半期:4月1日、7月1日、10月1日、1月1日を始期とする3カ月の累積値を示します。
 ・1年間:4月1日から翌年3月31日までの累積値を示します。
 ・5年間:2001年4月1日を始期とした5年の期間で区切られており、2021年4月1日から始まる
      5年間の実効線量と等価線量の累積値を示します。

⑥個人線量
 ・実効線量:Hp(10)をもとに算定します。

 ・等価線量:「均等被ばく」 :皮膚は、H007と中性子H10をもとに算定します。水晶体はH10又はH007の
          最大値と中性子H10をもとに算定します。
       「不均等被ばく」:皮膚は、各部位のH007の最大値と中性子H10をもとに算定します。 
          水晶体は、Xγの最大値とβのH007及び中性子H10をもとに算定します。
          (通常は頭頚部の値を使用)
 ・女子腹部:女子腹部表面の等価線量を示し、H10をもとに算定します。

 実効線量と等価線量の最小報告値は0.1mSvとし、算定値が検出限界未満の場合は、「X」を印字します。
 X数は、その期間のXの回数を示します。
 装着部位で「場所」は環境線量として算定し、H10を周辺線量当量H*10として示します。


⑦累積:法令改正毎に3期間に分けて実効線量の累積値です。

⑧備考:本欄にお申し出のあった方のみ妊娠中の期間を印字します。



				  






 
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